学生情報と学納金情報をまとめて管理
学籍番号や所属などの学生情報に保護者の連絡先や口座情報、さらに学費パターン、入金情報、督促履歴などを紐づけて管理。学費収納状況画面では、各学生の収納状況が一目で把握できます。
さまざまな徴収形態に対応
毎月・期ごと・年間一括など学校任意の納付単位を複数登録できます。また、自動引落や振込、学校窓口に持参といった入金方法に対応しているので学校ルールや保護者の要望に合わせて設定できます。
学費の請求・入金照合を手間なく
学生ごとの引落通知書や振込依頼書の出力、全銀協フォーマットの口座引落データも簡単に作れます。また、入金照合も金融機関から戻される引落結果データ、入金情報データをシステムに読込むだけで入金照合が完了します。
督促履歴をしっかり管理
未入金や入金不足の学生情報は一覧で表示できます。該当者ごとの不足額を差し込んだ督促状兼振込依頼書が作成でき、督促処理は履歴として残せるので督促状況を把握しておけます。
就学支援金をシステム管理
生徒ごとに異なる給付額、交付状況をそれぞれ細かく管理できます。学費計算処理時に授業料からの減免はもちろん、還付する場合はクリックだけで口座振込データまで作成できます。未納の請求データに補填する場合の処理も簡単です。
高等学校向けe-Shien対応
e-Shien(高等学校等就学支援金オンライン申請システム)の受給者台帳一覧をTSVファイルのままインポートして、生徒ごとの受給決定額を学納金と一緒に管理できます。請求額情報に就学支援金額を読み込むことで授業料から差し引いた計算も簡単です。
適格請求書形式の通知書を作成
従業員の子供の学納金を企業が支払うケースでは、適格請求書形式の請求通知書を印刷できます。費目ごとに消費税区分を設定しておくことで、請求通知書や督促状の明細金額に計算された税額を表示できます。
レーザー〈学費管理〉プラスで保護者通知
〈学費管理〉プラスを利用することで、システムで管理・計算した情報をクリックだけで保護者にWeb連絡できます。通知関連をペーパーレスすることで、印刷・封入・郵送といった事務作業に要する時間やコストを大幅にカットできます。
※〈学費管理〉プラスの利用には別途契約が必要です。
LeySer Connect と連係 UPDATE
〈学費管理〉システムとConnect の生徒・保護者情報はデータ共有され、一方に変更を加えることで両方のシステムが同時に更新されます。また、Connect の「注文」機能を利用して購入された金額を〈学費管理〉システムで学納金とあわせて請求処理したり、預り金の実績額として読み込んだりすることが可能です。
※LeySer Connectの利用には別途契約が必要です。
レーザー〈学校会計〉システムと連係
〈学費管理〉システムで処理した入金結果、補助金の還付、授業料の返金などの仕訳データを作成でき、ワンクリックで〈学校会計〉システムへ転送されます。
※〈学校会計〉システムの利用には別途契約が必要です。
LeySer Web出願からインポート
Web出願システムでは、志願者の入力情報(氏名、保護者名、住所、メールアドレス)を〈学費管理〉システムに適した形式でエクスポートできます。学籍番号や所属コードなど必要情報を追加すれば、学生情報を一から入力することなく〈学費管理〉システムにインポートできます。
※LeySer Web出願の利用には別途契約が必要です。