部門紹介

【営業部】
営業部 部長 那須 恵輔
LeySerのお客様は大学から幼稚園までの事務長や園長・理事長で、導入学園とは長く密なお付き合いとなります。学校運営において課題を抱える学園を訪問して、改善や効率化に向けたご提案をするのが私たちの仕事です。製品・市場・学校業務に関する高い専門性を身につけることが、お客様の要望を実現する提案力へとつながります。最初は難しく感じるでしょうが、研修や同行訪問など、独り立ちできるまで先輩たちがしっかりフォローします。営業部は若い世代が活躍し、コミュニケーションも活発です。謙虚さとチャレンジ精神があればすぐに馴染めると思います。

【フィールドサポートチーム】
サポート部 部長 伊東 省二
製品を契約していただいた学園様を訪問し、導入のための事前準備(設定作業など)や製品の使い方をレクチャーするのが基本業務です。学園様ごとに異なる運用面での課題解決まで提案できるようになればスペシャリストです。また、導入学園様向けに会計処理や製品機能について定期的にオンラインセミナーを実施しており、資料作成から講師までチームみんなで分担します。
人に何か教えることが好きな人、コツコツ作業をすることが好きな人、一緒に働きませんか?

【サポートチーム】
サポートチーム リーダー 志賀 明子
当社が開発・販売する業務システムの電話カスタマーサポートを主におこなっているチームです。
お客様の「困った」を自分のことのように受け止め、問題解決に向け親身で臨機応変な対応ができるよう心がけています。
また、チーム内のシステム勉強会を定期的に開催していて、メンバーが持ち回りで講師になることでシステムへの理解を深め、スキルアップをはかっています。
ホスピタリティのある方、新しい知識の習得を前向きに楽しめる方が向いていると思います。

【企画開発部】
企画開発統括部 部長 林 竜輝
企画開発部ではプロダクトマネージャー、システムプログラマー、インフラエンジニアなど各方面に精通したメンバー達が、付加価値を高めお客様に満足いただけるサービスを提供するために製品を絶えず進化させています。学校業務に熟知した企画チームはお客様のニーズと自らの創造力で新企画を提案し、部内調整役まで務めます。開発チームは日進月歩するIT技術を常にキャッチして製品開発に取り入れていきます。インフラチームは最新クラウドを活用し、安定した最適な運営環境を追求し続けています。これまでの経験や知識だけで満足せず、新しいことにチャレンジする勇気を歓迎します。
拠点紹介

仙台本社
広々として緑豊かなこだわりの自社オフィス。
快適な空間で仕事がはかどります。

関東支社
JR京浜東北線 川口駅から徒歩3分。
好立地で通勤にも外出にも便利なオフィスビル。

関西支社
JR大阪駅から地下直結で徒歩5分。
大型のビジネスラウンジが利用できます。
スタッフの声

東北エリア担当
営業・フィールドサポート / 2012年入社 / 赤坂 翔平入社時は東京や神奈川エリアを営業担当、2015年に仙台本社へ転勤してからは東北エリアの営業兼導入担当をしています。訪問先へは車で移動するので、遠いところだと業務時間のほとんどが運転ということもあります。また、冬は雪に影響されるので、交通情報や天気予報をチェックしてからアポイントを取るようにしています。
訪問先では、学校業務や運用方法など、自分が気付かなかったことを教えていただくことも多く、こうした現場での経験から得る学びは大事にしています。
自分が初期設定したシステムが学校関係者や保護者など多くの人に利用されることには緊張感もありつつ、同時にやりがいにも。仙台は事業部の人数が少ないので、部門を越えたチームワークがより深いと感じています。


安心して提案できる製品
営業 / 2014年入社 / 家城 良太仕事内容としてはルート営業で、個人ごとに売上目標があり、その達成を目指して幼稚園から大学まで学校法人を回っています。製品や業務についての疑問点・不明点については教育係の先輩や、開発部の方が教えてくださるので、特にそこで悩んだことはありません。
苦労する点はシステム的な製品知識だけでなく、学校特有の業務知識が必要な点です。単純に価格とスペックで選んでいただく商品とは違い、製品機能とお客様の業務のすり合わせを行う必要があります。時には、運用改善を提案することもありますが、製品が安定しているので自信をもって紹介できます。また、お客様は学校なので穏やかで丁寧な方が多く、学校業務についてお客様から学ばせていただくことも多いです。


兼務によるスキルアップ
カスタマーサポート・フィールドサポート / 2012年入社 / 関向 成美契約いただいた学校へ訪問して操作指導をおこなうフィールドサポートチームと、お客様からの電話でのお問合せ対応をおこなうサポートチームに所属しています。また、弊社主催の操作セミナーの講師も担当しています。入社1年ではじめて講師を担当した時は、緊張のあまり途中の記憶がありませんでした。何年か経験を積み、テキストどおり間違えないように進行するだけでなく、受講者の様子を気にしながら補足を加えて説明する余裕がでてきました。
業務が集中して両立に苦労することもありますが、チームを兼任することでお客様と関わる機会を多く持つことができ、各チームの先輩方から幅広い知識を学べる点はメリットであり、スキルアップに最適な環境だと思っています。


サポートだからできること
カスタマーサポート / 2016年入社 / 桑原 絵理普段はお客様からのお問合せ対応が中心ですが、年に数回はシステム更新に伴うリリース業務として、担当製品の更新機能を動作検証したり、お客様への提供資料を作成したり、マニュアルの更新作業などもおこなっています。システムの更新については特に、お客様にとってより便利に使いやすくなるよう、開発部のメンバーとも意見交換し、各部門と連携を取り合いながら準備を進めます。
こうしたリリース業務を通して製品の知識を深めることができますし、逆に、お客様対応をする中で得た意見や改善点を共有することで製品づくりの力になれるのがサポート部ならではだと思っています。更新された機能をお客様に喜んでいただけたときは、ひと際うれしく感じます。


チーム内のコミュニケーション
カスタマーサポート / 2018年入社 / 堀間 ひとみ関西支社でカスタマーサポートとして、導入学園様からの質問に電話・メール対応しています。サポート部は各拠点にわかれていますが、常にオンラインでコミュニケーションをとっています。業務でわからないことは他拠点の先輩方にも聞くことができ、理解するまで丁寧に説明してもらえるので、離れて働いていても不安になることがありません。
また、年に3回開催される「全体勉強会」にサポート部全員が集まり、20人程の大所帯でいつも賑やかになります。企画開発チームから新機能などの説明を受け、その場で疑問点の確認や意見を出すことができます。覚えることはたくさんありますが、決算や年末調整など様々な知識が身に付いたり、給与担当やWeb出願担当を任せてもらえたりと、日々やりがいや達成感を感じています。


女性が働きやすい環境
プロダクトマネージャー / 1999年入社 / 鈴木 瑞代私立学校市場No.1のシェアを誇る学校会計システムを担当し、開発に伴う要求仕様書の作成から開発リリースまでの管理をおこなっています。
レーザーシステムがクラウド型をリリースしたのは2003年。その時から会計システムの企画開発業務に携わり、お客様の経理業務の効率化を常に考え、製品仕様の検討を重ねてきました。
日々スケジュールに追われる開発チームの一員として、出産・育児による長期休暇をいただく際には迷いや不安がありました。でも、周りの皆さんには快く了承してもらっただけでなく、復帰しやすい環境を整えてもらいました。復帰後の今も皆さんから細かい配慮をいただき、子育てと仕事が両立できています。ありがたく感謝しながら担当を務めさせていただいています。


保護者の目線で製品企画
企画開発 / 2004年入社 / 櫻井 晋レーザーシリーズの新サービスの企画開発を担当しており、今は幼稚園の先生向け園務支援サービス「LeySerKids」を手がけています。近年の幼児教育においては認定こども園化や無償化といった新しい制度、さらに先生の働き方やその環境にも注目が集まっています。
私自身が2人の子どもを持つ共働き世帯で、園には日々お世話になっているのですが、先生のために少しでも働きやすい環境づくりに貢献できないかと考えたのが、この新サービスです。とにかく園に足を運び、現場を見て、聞いて、企画して、試作品を園で使っていただき実用化させるという長い過程の中、責任の重さもありますが、便利に使っていると園から感謝の言葉をいただくことも多く、とてもやりがいを感じています。


新人研修で不安が解消
フィールドサポート / 2018年入社 / 松岡 裕子学園に訪問して担当者様にレーザーシステムの使用方法のご案内やご提案をする業務を行っています。
入社後すぐに関東で研修期間があり、先輩から基礎知識を学びましたが、細かな質問に対しても実例を交えて丁寧に説明していただきました。研修後は先輩方の訪問に同行したり、社内で導入指導のロールプレイングをしたり、今では一人で学園様を訪問することも増えてきました。製品機能や会計基準など覚えることは尽きませんし、学園独自の制度などもあり、訪問先で適切なご案内をすることが難しく感じることもありますが、担当者様がレーザーシステムの便利さを知って感動いただける姿を見るととても嬉しく、それがやりがいになっています。多くの学園様に信頼いただけるご案内ができるよう日々勉強を続けています。
