目次
- 志願者校によって出願方法が違う場合は?
- 紙の願書と併用すべき?
- 受験料の決済方法はどう定める?
- インターネット出願の告知はどうしたらいい?
- 志願者の利用機器は主に何が使われているの?
- 導入後、志願者側からのお問合せがきたら?
- まとめ
1.志願者校によって出願方法が違う場合は?
大学受験や、東京や大阪などの都市部の高校受験では志願者が直接願書を提出する場合がほとんどですが、それ以外の地域では志願者校が願書を取りまとめて提出するというケースがあります。
志願者が個別に提出
志願者がLeySer Web出願システムから情報を入力して出願後、提出書類を印刷。その後は今までどおり、志願者が受験校へ提出作業を行うので特に注意点はありません。
志願者校が取りまとめて提出
志願者がLeySer Web出願システムから情報を入力して提出書類を印刷。ここまでの作業は志願者が行い、提出書類は志願者校が取りまとめるといった、作業の分担が必要になるかと思います。

検討ポイント
志願者校によって出願のフローが異なる場合があるため、インターネット出願導入が決まったら志願者校に早めに告知し、出願フローについて校内での事前調整をお願いしておくと良いでしょう。
LeySer Web出願
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志願者個人の提出はもちろん、志願者校が取りまとめて出願する場合でも対応することが可能です。